グラム陽性菌とグラム陰性菌

グラム陽性菌は、厚いペプチドグリカン層をもつためグラム染色で紫色に染まる細菌である。ブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎球菌、腸球菌などが代表例で、皮膚感染、肺炎、敗血症などに関与する。グラム陰性菌は外膜をもち、脱色後に対比染色で赤〜ピンク色に染まる。大腸菌、緑膿菌、肺炎桿菌などが代表例で、尿路感染、肺炎、腹腔内感染、敗血症の原因となる。両者は細胞壁構造が異なり、有効な抗菌薬も異なるため、初期治療選択に重要である。



陽性菌はブドウ球菌・レンサ球菌・腸球菌、


陰性菌は大腸菌・肺炎桿菌・緑膿菌



ブドウ球菌




レンサ球菌


















腸球菌、











大腸菌




肺炎桿菌









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